H-MARIAの日記

Hの戯言?名言?

#マルシンハンバーグ続き^^

おはこんにちばんわ❣️

マルシンハンバーグ編の続きでっす〜🎶

前編後編の間に違うブログ入れちゃいまして、読んでる人が居るという体で、、

ごめんねごめんね〜(>ㅁ<`   )💦

誰も読んでないって(  '-' )ノ)`-' )ペシッ

はーい、そうなんですよ、マルシンハンバーグ❣️

好きな人、

手を挙げて下さーい❣️

と、質問したら、手を挙げる人、沢山いるよね〜、私と同年代が絶対多いと思います(*^^*)

CM懐かしいけど、覚えてますか?

「100点満点、いい気分〜🎶」

確かそうだったよね!?

違ってたら教えて(笑)

                テキトーダナ(  '-' )ノ)`-' )ペシッ

多分120%そうだったハズやねんけど。

言い切ったで‼️

まあ、話は戻しますが、私の生まれた所は、あの時代も、今現在も、コンビニなんて無く、(確認済み)昔は、駄菓子屋さんが一件、小学校のすぐ側にあって、他に商店は2件だけど、最低限のものしかなくて、それで何とかなるけど、生鮮食品、特に、野菜は近所から頂けたりしたけど、肉、魚その他モロモロは、車で今で言うワゴン車、昔はマイクロバスって言ってたけど、その車で、決まった音楽をスピーカーから、流しながら🎶売りに来るおっちゃんが居てました(૭ ᐕ)૭

その音楽が木曽節、なぜか?木曽節だったんですけど、「よいよいよいの〜よいよいよい〜🎶」っていう一節が印象的なので、その販売者の方を「よいよいよいさんが来た❣️」と喜ぶのがお決まりでした。

おっちゃんの名前も知らんけど、ヨイヨイさんと呼んでました。

そのおっちゃんが売りに来る中に、

マルシンハンバーグが絶対有るんですよ〜( ⍢ )/

売れる商品らしく多めに持ってきてたと思いますので、品切れは無かったけど、他の肉や、魚加工品は、先によった家に買われちゃうと無くなるシステム(笑)

マルシンハンバーグ買って〜❣️

って叫ぶ私の声に、母は、たまにしか、YESとは、言わなかったなぁ、貧乏だから仕方ないのよ〜、今でもマルシンハンバーグの値段の高さにビビったもん、買わんけど、えー??こんなするの??って、正直思たꉂ(´꒳`  )

あの頃から、画期的なアイデアを持つハンバーグだったよね、油を引かないでも、ハンバーグ自体に白く固まった怪しい油?脂?がまとわりついていて、フライパンにハンバーグ入れればスグ焼けるシステム❣️スゲーよね?(笑)

そしてまた、焼いた時の香ばしい食欲、白飯を誘うあの香り〜( ⍢ )/

食べたくなってきた(*´﹃`*)

香りって忘れないデスヨネ?

でも、今の飽食の時代に、あの香りは、

果てしなくジャンクな香りしてたなぁと今思いますが、あの味、香り全てにおいて、作った人凄い!って思いますよ。

今、なーんも下調べせんで、書いております事を後悔してます(´>∀<`)ゝ

ググッて無いから、会社名とか正式な事不明です( ⍢ )/

悪いクセ出とるよ〜( ⍢ )/

所で、

マルシンハンバーグの良い思い出だけじゃないのよね、弟くん2人居るんだけど、まだ2人目の弟くんが生まれる前、私と弟くんだけの時、そのマルシンハンバーグがたま〜にしか買えない貧乏な家族の食卓なんだけど、幸せな食卓じゃなくなる理由のひとつでもあるんですが、弟くんは、まだ、3、4歳くらいだったから、私はお姉ちゃんなんだから!の言葉で、損する事が多い訳よね、中でも、食事の損は、一番頭にくる訳よね、くいもものうらみは、恐ろしいって言うじゃな〜い。

私はかなり大人びて、おませな子供だったから、ご飯とおかずの食べ方のペース配分もう分かるじゃない?

白飯口に入れて、おかずは、この位食べるっていうやつよね。

それも大事な大事なマルシンハンバーグを楕円形の端から、少しづつ味わって食べてるのよ、なのに、弟くんは、先にマルシンハンバーグだけを、食べちゃう訳よ〜、そんでもってお母様に、ハンバーグもう無くなっちゃたって泣き出すわけよヾ(=д= ;)

私はなるべく目を合わせない様に、ハンバーグの皿を隠すような体制とるのよね。

なのに弟くんは、非情にもその皿を指差し、姉ちゃんのハンバーグ欲しい〜!!って言い出すわけ(;_;)

私は、やだよ〜 ヽ(●-`Д´-)ノって反抗するけど、お母様の

「あんたはお姉ちゃんなんだから、あげなさいよ!」

ええΣ(*oωo艸;)!?

ってなりますよね(;_;)

まあ、やだと言っても、ダメなのは分かっているので、仕方なく、泣く泣く(T ^ T)

弟くんに大事な残りのマルシンハンバーグを捧げる結果になります。

その頃から、私はご飯をひとりで、安心して食べる環境に憧れをもっていました。

好きなものを横取りされること無く、ゆっくりと、マルシンハンバーグを味わいながら白飯を、、、。

そんな、小さな夢を見ていました。

でもでもでも、不思議なものですね、中学生の時、自分で、少ないお小遣いから、マルシンハンバーグを買い、週一の土曜日のお弁当の日に、白飯と、マルシンハンバーグと梅干しのお弁当を作って、食べたけど、なーんかちゃうのよ、美味しいんだけど、あの時の美味しさとは全くレベルが落ちるのよ、あれ???

ってなりましたもん。

やっぱり、少ない貴重なおかずを弟くんに取られるかも?っていう恐怖(;゚Д゚i|!)

がそのマルシンハンバーグの味を格段にレベルを爆上げしてたって事に気づきました(笑)

人の心理って不思議よね〜。

後に心理学に興味を抱き、勉強する事になるんだけど、全くもって、無関係です❣️

だけど、人の心が不思議だと思うきっかけになったのは、あると思います(*^^*)

同じような体験をした方は、きっと沢山いると思いますが、貧乏でも、その時の状況でも、幸せな時間だったんだなぁ(*˘︶˘*).。.:*♡と感じる事が人にはあるんですよね〜。

なんだかんだ言って、良い思い出なのかもしれないです。

今は弟くんに笑い話として、話せる事です。

人って、最悪な環境にいる時は気づけない事も、後で自分の心に余裕が出来ると、広ーく、深ーい懐の中で、変換出来るようになれるんです。

だから、心の成長ってホントに大事です❣️

精神的にステージを上げていく事が、幸福感を上げる事に繋がります。

マルシンハンバーグさんありがとう🎶

はい、それでは、マルシンハンバーグ後編を終わります。ꉂ(´꒳`  )

文脈的にどうなの?って深く考えないようにヾ(=д= ;)

思ったまま(* ´ ꒳ ` *)/ンバッ

書いとります❣️

それでは、*˙︶˙*)ノ"マタネー